ブルーカラーズ

撮り溜めた写真をいろいろ振り返ってみる

2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

それでも、オーシャンビュー

MINOLTA α7 おいでよ、 ここは難しいよ。

True Blue

Cyanotype Print プリント実物を手にとって眺めてみると 心が少しざわざわしてくるのがわかる。

Kind of Blue

Cyanotype Print いろいろ拗らせるだけの人生もまたよき思い出。

朝日のあたる家

FUJIFILM X20 「写心」だなんて、そんなこと真顔で言われてもね。

それでも、くもり空

FUJI GW690II 曇天ならアクロスでよかったんだよ、曇天なら。 Pyroとアクロスでよかったんだ。 それでももう遅いけれど。

愚か者の涙

FUJI GW690II 自分で自分を馬鹿正直というのも なんだか変だけど やっぱり馬鹿正直な自分に腹がたつのよ。

予想外

1年ぶりのキャンプで 少しボーとしようかと思っていたら 予想外の寒さでなかなかそれどころではなかった。 でもやっぱり下界に下りるの面倒だなあ。 ここがいい。

As Tears Go By

Minolta ALS 雨の日が好きでよく撮りに出かけた。 あまりにも難しくて、よい結果は出せなかったけれど あのぼんやりと湿ってゆく感触がよかった。

春なのに

CONTAX T2 なぜあのときぷっつりと意欲が失せてしまったのかまったくわからない。 惜しい気持ちがとても強いのに体がうごかない。 こんなふうに今日も一日が過ぎてゆく。 ちょっともう笑ってしまう。

届かぬサプライズ

FUJIFILM X20

In the Dark

FUJI GW690II レンズシャッターの小さな音ですら ここではとても響いた。

This Calling Me

FUJI GW690II これはきっと呼ばれたんだ、と思い込んでしまうほど このとき 私は取り憑かれていたのだろう。

まいにちクマ便り

FUJI GW690II 数年がかりで計画していた撮影行で この地区のクマ出没報道が連発していたタイミングにぶつかる私。 無駄と知りつつ催涙スプレーとサ〇イバル〇イフと金〇棒を所持し ヘルメットと安全ブーツの自称完全防備(気休め)で突撃してみたが クマの恐…

MOTTAINAI

FUJI GW690II ブログ用に書き出した画像にはなぜか立体感がなくなっている。 いつもそう。 理由がわからないから対処もできない。 こう見えて書き出す前はなかなか悪くない感じなのに。 画像をやたらイジリ倒すのもなんだかむなしい。 紙に焼けばすべて解決…

Too Bad

FUJI GW690II 忘れてしまいたい好きな人がいたっていいじゃない。

あのとき

FUJI GW690II ここに響くのは 床を踏みしめる音と やまない雨の音だけ。 ただ、誰かが私を見ていたような気がした。

Up to Me

FUJI GW690II 夢の中のあなたは なぜいつも私につらくあたるのですか。

いつか見たかげろう

FUJIFILM X20 ここはまだ残っているのか。 確かめにいこうか。

小さな旅

一年以上ぶりに県外へ足をのばして過ごす休日。 私のお目当てはここ。 japanmystery.com ちなみに悪党の化けネズミは改心し地元の海の安全と大漁を約束することで 罪を赦されたらしい。 別の場所に立派なねずみ塚が公園と一緒に造られている。 まったく納得…

カーボンブラックの小径

FUJI GW690II 今ではもうこのアングルから撮ることはできない。 手前一面、太陽光パネルでよろしければどうぞ。

Too Late Now

FUJI GW690II フィルム現像液にPyrocat-MCを使うようになるまで D-76を使うことが基本だった。 たまに撮影数に余裕があったときや 気分次第でD-23を調合して試したりもしていた。 当時はそこまで強く思わなかったのにこうして今見ると D-23、けっこう好きか…

悲しいくらいほんとの話

FUJI GW690II ある日の昼下がり。 某エキチカ飲食街で見かけたのは配送員のお兄さんだけ。 カメラを三脚に据え、難しい顔をした私の姿を見てかなり驚いた様子だった。

Reloaded

FUJI GW690II お化けなんかより生身の人間の方がよっぽど怖いし 野生動物は危険すぎる。 フィルムチェンジでまったく無防備になるあの時間は 恐怖以外の何物でもなかったし、慣れるという事は最後までなかった。

Веселая камера

LOMO SMENA 8M 旧ソ連製カメラは私もけっこうハマった時期あり。 ゾルキー、ゼニット、キエフ… よい思い出も多いけれどオークションで騙されたこともある。 ロシアから直送されてきたキエフ4aはキリル文字の新聞紙に包まれていて 妙にうれしかった。 ソビエ…

Livin' on a Prayer

年始から様々にタイミングが合わずなんとなく心に引っ掛かったままにしていたお稲荷様へのお参りに行ってきた。 今頃なんだけど。 でもさすがに今は祈ってみたくもなるでしょ。 久しぶりにカメラなんか持ち出して。 特に気分が盛り上がったりもしないけれど…